2010年11月1日月曜日

電動歯ブラシのススメ

 toshは、5年ほど前から、ブラウンの電動歯ブラシを使ってます。
 最初は、電動なんかにしたら、ぐうたらになってしまう(笑)と思ってました。・・・が、使ってみると、ブラシ効果抜群! 手動では難しい歯垢も結構おとせます。
 お風呂で湯船につかりながら、ブラッシングしつつ、ボーとするのが日課になってます。勝手にブラッシングしてくれます。最近は、虫歯にならなくなりました。もっと早く買えばよかった!

 でも電動歯ブラシって、価格差が大きくて、たかが歯ブラシでこんなにお金をかけるなんて・・・なモノもあります。 toshは、ちょっと無駄金を使ってしまった口なので、購入しようと考えている方に、注意しておきたい点を挙げてみます。

1 手動の歯ブラシにないブラシ効果が得られること
  やはり、電動にするからには、「歯垢」が容易に取れるような工夫がされているものにすべきでしょう。「ブラシに工夫がしてあるタイプ」と、「超音波」といった機能があるようです。超音波よりも、「回転するブラシ」「歯垢取り専用のカップ」が効果大でした。

2 安価だが、高い信頼性
  お風呂に電動歯ブラシを放置しておくと、ゴム部分が侵食されて黒ずんだり、動作が不安定になることがありました。電動歯ブラシは、普通の歯ブラシと同様、「消耗品」としてみるべきです。ですので、高機能タイプよりは、要点を押さえた「エントリータイプ」をおすすめします。

3 乾電池駆動
  バッテリー内臓が結構多いのですが、携帯電話同様、常に充電を繰り返すと、バッテリーが1年でヘタってしまいました。電動歯ブラシは「乾電池」で十分事足ります!

4 ライフサイクルコスト
  安いことも重要ですが、電動歯ブラシは、結構長持ちします。そのため、マイナーな製品は避け、換えブラシが、容易に入手可能な製品を選択すべきです。
  
 toshはこれに行き着きました。歯垢ががっつり取れますよ!





替えブラシは、一本三ヶ月を目安に交換するのが一般的だそうです。

追伸:女性は口が小さいということで、この製品はちょっと使いにくいかもしれません。あしからず。