1366x768のディスプレイを想定し、画面一杯にterminatorを4分割表示する
1 terminatorをインストールする(省略)
2 デフォルトでついている端末(console)から、terminatorを起動させる。
~$ terminator
3 Launcherにterminatorのアイコンが出てくるので、右クリック→Launcherへ登録
4 terminator画面上で、右クリック→設定(P)
5 Layoutsタブをクリック→新しいレイアウト(ここでは名称を4wとして追加。細部設定は省略)
6 console起動
~$ cd /usr/share/appications/
~$ gksu gedit terminator.desktop
7 gedit上で、
Exec=terminator --geometry=1300x700+30+30 --layout=4w
※解説:--geometry (横size)x(縦size)+(画面左端から横Xdot)+(同縦Ydot)
8 保存して終わり。
Cool !!
2013年9月9日月曜日
2013年8月27日火曜日
robocopyコマンドで、NAS to NASの高速コピー。(Windows7の場合)
1 Windowsファイル共有のネットワークドライブの割当を行う。ドライブ・ディレクトリ名は、
コピー元NAS Y:\ , ディレクトリ名 pool1
コピー先NAS Z:\ , ディレクトリ名 pool1
の場合とした。
2 コマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを入力
robocopy Y:\pool1 Z:\pool1 /MIR /XO /XA:SH /NP /R:0 /W:0 /TEE /XJD /XJF /XD "$RECYCLE.BIN" "System Volume Information" /LOG:"c:\backup01.log"
オプション解説
/MIR :ディレクトリ ツリーをミラー化
/XO :改変がないファイルを除外し、コピーしない
/XA:SH : コピーできないシステムファイル等を除外。
/NP :進行状況を表示しない(標準出力をロギングしているため)
/R :エラー時のリトライの回数⇒(/R:0=0回)
/W :エラー時リトライ開始までの待ち時間⇒(/W:0=0秒)
/TEE :バックアップの結果をコマンドプロンプトとログファイルの両方に出力。
/XJT :ディレクトリの接合ポイントを除外。
/XJF :ファイルの接合ポイントを除外。
/XD :指定された名前/パスに一致するディレクトリを除外。
コピー元NAS Y:\ , ディレクトリ名 pool1
コピー先NAS Z:\ , ディレクトリ名 pool1
の場合とした。
2 コマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを入力
robocopy Y:\pool1 Z:\pool1 /MIR /XO /XA:SH /NP /R:0 /W:0 /TEE /XJD /XJF /XD "$RECYCLE.BIN" "System Volume Information" /LOG:"c:\backup01.log"
オプション解説
/MIR :ディレクトリ ツリーをミラー化
/XO :改変がないファイルを除外し、コピーしない
/XA:SH : コピーできないシステムファイル等を除外。
/NP :進行状況を表示しない(標準出力をロギングしているため)
/R :エラー時のリトライの回数⇒(/R:0=0回)
/W :エラー時リトライ開始までの待ち時間⇒(/W:0=0秒)
/TEE :バックアップの結果をコマンドプロンプトとログファイルの両方に出力。
/XJT :ディレクトリの接合ポイントを除外。
/XJF :ファイルの接合ポイントを除外。
/XD :指定された名前/パスに一致するディレクトリを除外。
2013年6月27日木曜日
次のようなエラーで、make失敗した場合の対処
make[4]: *** [libpcap.la] エラー 1
make[4]: 出ます ディレクトリ `/root/xxx/hogehoge/uhihi/unix'
make[3]: *** [all-recursive] エラー 1
make[3]: 出ます ディレクトリ `/root/xxx/hogehoge/uhihi/unix'
make[2]: *** [all-recursive] エラー 1
make[2]: 出ます ディレクトリ `/root/xxx/hogehoge/uhihi'
make[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: 出ます ディレクトリ `/root/xxx/hogehoge/uhihi'
make: *** [all] エラー 2
エラー内容は、"libpcap.la"というファイルが見つからないことを示しているが、
1 本当に該当ファイルがない
2 ファイルはあるが、パスが通っていないのどちらか
そこで、該当ファイルを検索し、発見できれば、パスを通すことにより、makeできることがある。
コンソール上で、以下をコマンドしてみよう。
#PATH=$PATH, "該当ファイルのある場所へのフルパス"
#export PATH
#echo $PATH ←パス追加の確認
※: ここで追加したパスは現在開いているshell上でしか有効にならないので、shellを閉じずに続けてmakeすること。
make[4]: 出ます ディレクトリ `/root/xxx/hogehoge/uhihi/unix'
make[3]: *** [all-recursive] エラー 1
make[3]: 出ます ディレクトリ `/root/xxx/hogehoge/uhihi/unix'
make[2]: *** [all-recursive] エラー 1
make[2]: 出ます ディレクトリ `/root/xxx/hogehoge/uhihi'
make[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: 出ます ディレクトリ `/root/xxx/hogehoge/uhihi'
make: *** [all] エラー 2
エラー内容は、"libpcap.la"というファイルが見つからないことを示しているが、
1 本当に該当ファイルがない
2 ファイルはあるが、パスが通っていないのどちらか
そこで、該当ファイルを検索し、発見できれば、パスを通すことにより、makeできることがある。
コンソール上で、以下をコマンドしてみよう。
#PATH=$PATH, "該当ファイルのある場所へのフルパス"
#export PATH
#echo $PATH ←パス追加の確認
※: ここで追加したパスは現在開いているshell上でしか有効にならないので、shellを閉じずに続けてmakeすること。
2013年6月20日木曜日
ubuntu12.04LTS DesktopをUSBメモリからインストールする方法
CDメディア節約のため、USBメモリにOSイメージ展開、USBブートしてインストールした記録。
ポイント1:USBメモリの作成には、UNetbootinを使用。
ポイント2:ubuntu12.04LTS"Server"では、失敗したので注意!
1 ソフトウェア「UNetbootin」をダウンロード
サイト:http://unetbootin.sourceforge.net/
解説:http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20090907_312720.html
2 ubuntuのisoイメージをダウンロード
サイト:http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix
ubuntu12.04LTSを使用
3 OSイメージを書き込むUSBをPCにセット
4 USBをフォーマット(クイックフォーマットで問題ない)
5 UNetbootinを起動
(1)Distribution => Ubuntu
(2)12.04_Live を選択
(3)Diskimege には、ダウンロードしたisoイメージを指定
(4)Type,Driveを指定
(5)OKボタンを押す
(6)USBメモリにOSイメージ展開後、再起動を促される。
無視して問題なし。(引き続きインストールを続ける人のための余計なお世話(笑))
6 OS終了し、パソコン再起動
7 BIOS設定で、USBブートを有効にする。
8 インストール開始
ポイント1:USBメモリの作成には、UNetbootinを使用。
ポイント2:ubuntu12.04LTS"Server"では、失敗したので注意!
1 ソフトウェア「UNetbootin」をダウンロード
サイト:http://unetbootin.sourceforge.net/
解説:http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20090907_312720.html
2 ubuntuのisoイメージをダウンロード
サイト:http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix
ubuntu12.04LTSを使用
3 OSイメージを書き込むUSBをPCにセット
4 USBをフォーマット(クイックフォーマットで問題ない)
5 UNetbootinを起動
(1)Distribution => Ubuntu
(2)12.04_Live を選択
(3)Diskimege には、ダウンロードしたisoイメージを指定
(4)Type,Driveを指定
(5)OKボタンを押す
(6)USBメモリにOSイメージ展開後、再起動を促される。
無視して問題なし。(引き続きインストールを続ける人のための余計なお世話(笑))
6 OS終了し、パソコン再起動
7 BIOS設定で、USBブートを有効にする。
8 インストール開始
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